menu要素について知りたい人
menu要素について知りたいな!
この記事は上記のような疑問を解消するものとなっています。
- menu要素とは?
- サンプルプログラムを用いてmenu要素の使い方を解説
menu要素を利用することで操作メニューを表現することができます。
li要素やbutton要素などと組み合わせて、ユーザーが利用するメニューを定義できます。
そこでこの記事ではmenu要素について解説していきます。
気になる方は是非最後まで読んで頂ければと思います。
目次
1.menu要素とは?
menu要素は、ユーザーが実行またはアクティブ化できるコマンドのグループを表します。
これは画面の上部に現れるリストメニューと、ボタンを押したときにその下部付近に現れるようなコンテキストメニューの両方を含みます。
メニューはユーザビリティを向上させる目的があります。
そのため、しっかりとmenu要素の使い方を理解することでいいWebサイトを制作することができます。
menu要素とul要素はともに順序なしリストの項目を表すものです。
主な違いはul要素は主に項目の表示を目的とするのに対し、menu要素は操作を行うための対話型の項目のためのものです。
2.サンプルプログラムを用いてmenu要素の使い方を解説
それではmenu要素の使い方をみていきましょう。
・・・
<menu>
<li><button onclick="alert('Copy')">コピー</button></li>
<li><button onclick="alert('Cut')">カット</button></li>
<li><button onclick="alert('Paste')">ペースト</button></li>
</menu>
・・・
現在、menu要素はほとんど使用されていません。
そのため、こんな要素もあるんだなくらいに思っていただければ幸いです。
「HTML5/CSS3モダンコーディング フロントエンドエンジニアが教える3つの本格レイアウト スタンダード・グリッド・シングルページレイアウトの作り方」はHTML5/CSS3を使ってモダンなサイトを制作するためのコーディングテクニックをハンズオン形式で学ぶ本です。
実践的な内容になっているので次のステップに進みたいという方は是非利用してみてはいかがでしょうか!?
HTMLやCSSを利用してWebサイト制作の副業に挑戦してみたいという方はいませんか!?
そんな方に「はじめての副業コース」をオススメします。
なんとHTMLやCSSを学べるだけでなく、案件紹介も行ってくれます!
Webサイト制作で稼ぎたいという方は是非「はじめての副業コース」を受講してみてはいかがでしょうか!?