7 Days to Dieサーバーを立てたい人
ConoHa VPSを利用した7 Days to Dieサーバーの立て方を知りたいな!
この記事は上記のような疑問を解消するものとなっています。
- 7 Days to Dieとは!?
- メモリ使用量の目安
- ConoHa VPSとは!?
- ConoHa VPSを利用した7 Days to Dieサーバーの立て方
- ゲームをより快適にするオススメのアイテム!
7 Days to Dieとは、2013年から配信されているオープンワールドサバイバルホラーゲームです。
このゲームは友達とも一緒にプレイすることができますが、友達と遊ぶためにサーバーを用意する必要があります。
そこでこの記事ではConoHa VPSを利用した7 Days to Dieサーバーの立て方をまとめてみました!
気になる方は是非最後までご覧になってください。
\7 Days to Dieマルチサーバーのテンプレート提供/
VPS割引きっぷあり
目次
1.7 Days to Dieとは!?
7 Days to Dieとは、2013年から配信されているオープンワールドサバイバルホラーゲームです。
頭文字だけ取って「7DTD」と表記されることもあります。
7 Days to Dieはゾンビの溢れる世界において、持ち主のいない資源を漁り生き延びるというゲームです。
コンセプトはMinecraftに酷似しており、石や木といった素材から建造物の壁、家具などまで非常に自由度の高い加工・移動ができます。
ただし何も考えず建設すると構築物の自重で崩落したり、クラフトの為の補助アイテム(肉をうまく焼くには網が・・・等)の存在等があり、細かいシステムは別ものとなっています。
一方、様々な銃器・武器、プレイヤーキャラ自身のスキル要素など、戦闘システムは『Minecraft』と比べてかなり充実したものとなっています。
そんな7 Days to Dieですが、ConoHa VPSを利用すると誰でも簡単にマルチプレイ用サーバーを立てることができます。
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2.メモリ使用量の目安
サーバーをはじめ、パソコン上の全てのソフトウェアはメモリを使用して動いています。
メモリは共有して使用されているため、各ソフトウェアに使用できるメモリ量が定められています。
これをメモリ割り当てと言います。
メモリを沢山使用できると、ソフトウェアは高速な処理を行うことが可能になります。
つまり、適切なメモリ割り当てを行う事によって、サーバーをより快適に動作させることができます。
メモリが不足するとサーバーの動作が不安定になります。
そして、サーバーの処理が追いつかなくなり、サーバーが落ちる可能性があります。
そのため、プレイヤー数に応じたメモリ使用量を割り振りする必要があります。
そこでどのくらいのプレイヤー数でどのくらいのメモリを使用するのかみていきましょう!
プレイヤー数 | 4人以下 | 5~10人 | 11人以上 |
メモリ | 2GB | 4GB | 8GB |
上記のような感じでメモリを選択してもらえば問題ないかと思います。
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3.ConoHa VPSとは!?
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- 知識がなくても安心、マルチサーバーを自動構築
- マルチサーバーのデータを自動バックアップ
- ConoHaだけのオリジナルスキン
ConoHa VPSは、「7 Days to Die」マルチサーバーのテンプレートを提供しています。
本テンプレートを使ってVPSをお申し込みいただくと、サーバー追加と同時に、7 Days to Dieマルチサーバーの構築が完了されます。
そのため、今までサーバー構築をしたことがない方でもすぐに7 Days to Dieでマルチプレイをお楽しみいただけます。
ConoHa VPSは料金面でもお得となっています。
VPS割引きっぷを利用するとConoHa VPS通常料金よりも最大23%OFFお得です。
購入したきっぷは、既に通常料金でご利用中のConoHa VPSにも適用できます。
ConoHa VPSは簡単に構築でき、料金でもお得なVPSです。
7 Days to Dieで友達と遊びたいという方は是非ConoHa VPSを利用してみてはいかがでしょうか!?
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3.ConoHa VPSを利用した7 Days to Dieサーバーの立て方
ConoHa VPSを利用した7 Days to Dieサーバーの立て方をみていきましょう。
ConoHaでは7 Days to Dieサーバーをインストール済みのテンプレートイメージを提供していますので、初期設定だけで簡単に使い始めることができます。
なお、7 Days to Dieイメージはメモリ1GB以上のプランでご利用が可能となっております。
※現在テンプレートイメージはクライアントバージョンA18.3に対応しております。
※VPSを初めて追加した時、ワールド生成が行いますのでサーバーに接続が出来るまで約5分がかかります。
7 Days to Dieアプリケーションイメージのインストール手順
まずはConoHa VPS公式HPにいきましょう!
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コントロールパネルへログインし、「サーバー追加」ボタンをクリックします。
イメージタイプ「アプリケーション」から「7 Days to Die」を選択してサーバーを作成します。
512MBプランでのインストールはできません。
7 Days to Dieの設定に際してサーバーのIPアドレスが必要になるので、作成したサーバーのIPアドレスを確認します。
コントロールパネル左メニューの「サーバー」を開き、作成したサーバーのネームタグをクリックします。
サーバーの詳細画面の「ネットワーク情報」のIPアドレスを手元に控えます。
7 Days to Dieの設定方法
7 Days to Dieを起動し「Join a Game」を選択します。
「Connect to IP…」ボタンをクリックします。
「IP」には上記で確認したサーバーのIPアドレスを入力します。
「Port」には「26900」を入力します。「Connect」をクリックしてサーバーに入室します。
サーバーを初めて起動する際に初期ワールドが生成されるため、ワールドはサーバーごとに異なったものになります。
ゲームサーバーコントロールパネルのアクセス方法
上記のサーバーの詳細画面でWebコンソールを実行します。
「root」でログインしゲームサーバーコントロールパネルのURLとパスワードを確認します。
ゲームサーバーコントロールパネルのURLをブラウズでアクセスしパスワードを入力します。
7 Days to Dieサーバーの関連ファイルは「/opt/7dtd」ディレクトリ内に設置されています。
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4.ゲームをより快適にするオススメのアイテム!
これから紹介するグッズはゲームをより快適にするオススメのアイテムになります。
既に持っているグッズもあると思いますが持っていないグッズもあると思います。
どういうところがおすすめかもわかりやすく解説しているので参考にしてみてください!
ゲーミングデスク
ゲーミングデスクはゲームに集中したい人や広いデスクで軽的な環境を作りたい人におすすめです。
在宅ワークの方にも使えるアイテムとなっています。
ゲーミングチェア
ゲームをするときにリラックスできるグッズの代表がゲーミングチェアです。
ゲーミングチェアの座り心地は抜群です!
ゲーム以外でも在宅ワークでも使用できるので持ってて損しないですよ!
ゲーミングモニター
ゲーミングモニターはゲーム機本体は持っていてもゲームはテレビ画面でしているという方におすすめです。
テレビ画面でプレイしていた人はゲーミングモニターを使用してのゲームは驚くほど世界が違うのでびっくりすると思います!
ゲーミングマウス
ゲーミングパソコンでゲームをしているなら皆さん持っているでしょうが、持っていない人は今すぐ購入すべきです。
通常のマウスと違って感度や滑りやすさ、ボタンの数が違うので持ってるだけでゲームで有利です。
ゲーミングヘッドセット
ゲームの世界に没頭できる代表的グッズがゲーミングヘッドセットです。
5.まとめ
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
ConoHa VPSは7 Days to Dieサーバーにおススメです。
だれでも簡単にセットアップできるので是非利用を検討してみてはいかがでしょうか?
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