疑似セレクタ(::slotted)の評価
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目次
1.疑似セレクタ「::slotted」とは?
疑似セレクタ「::slotted」はWeb Componentsにおいて、slot要素が生成したスロットに埋め込まれた要素に対してスタイルを適用します。
これはshadow DOM内に配置された CSS の中で使われた時のみ機能します。
2.疑似セレクタ「::slotted」の使い方
それでは疑似セレクタ「::slotted」の使い方をみていきましょう。
::slotted(span) {
font-weight: bold;
}
上記の例では、スロット内にspan要素にスタイルを適用し、太字で表示しています。
疑似セレクタはなかなかイメージしづらいので実際に使ってみてどのようにスタイルが適用されるか確認するといいかと思います。