疑似セレクタ(::placeholder)の評価
頻出度
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重要度
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総合評価
(1.0)
目次
1.疑似セレクタ「::placeholder」とは?
疑似セレクタ「::placeholder」はinput要素およびtextarea要素のプレースホルダーの文字列にスタイルを適用します。
指定できるプロパティはフォント、背景関連のプロパティやcolorプロパティなどに限られます。
注意点
プレースホルダーを持つ要素に一致する:placeholder-shownと混同しないように注意しましょう!
2.疑似セレクタ「::placeholder」の使い方
それでは疑似セレクタ「::placeholder」の使い方をみていきましょう。
input::placeholder {
color: red;
}
上記の例ではinput要素のプレースホルダーにスタイルを適用し指定した文字色を赤色で表示しています。
疑似セレクタはなかなかイメージしづらいので実際に使ってみてどのようにスタイルが適用されるか確認するといいかと思います。